2006-06-07 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第25号
また、観音開きの扉を有して、上陸用と見られる小型舟艇、水中スクーター及びゴムボートなどが搭載されております。 武器でございますけれども、携行型地対空ミサイル、射程距離約五キロ、対戦車ロケットランチャー、有効射程距離約五百メートル、八十二ミリ無反動砲、有効射程約千メートル、十四・五ミリ二連装機関銃、有効射程約二キロ、こういうふうなものを搭載するなど、極めて重武装であることも明らかになっております。
また、観音開きの扉を有して、上陸用と見られる小型舟艇、水中スクーター及びゴムボートなどが搭載されております。 武器でございますけれども、携行型地対空ミサイル、射程距離約五キロ、対戦車ロケットランチャー、有効射程距離約五百メートル、八十二ミリ無反動砲、有効射程約千メートル、十四・五ミリ二連装機関銃、有効射程約二キロ、こういうふうなものを搭載するなど、極めて重武装であることも明らかになっております。
それは大型空母に補給するかもしれないし、ミサイル発射駆逐艦に補給するかもしれないし、麻薬、武器の流出をチェックする小型舟艇に補給するのかもしれませんけれども。そもそも過去の補給の二五%は、構造上、相手が何に使っているのかもわからない、何に使ってもいいという前提で補給しているということを改めて確認しなければならないと思います。
次に、鹿児島ドック鉄工株式会社に向かい、工作船の船体、また、回収された同船に格納されていた小型舟艇、水中スクーター、武器等の視察を行いました。
ごらんいただきました工作船につきましても、ごらんいただきましたように、漁船に偽装して、また観音開きの扉を有している、その中には小型舟艇がある、あるいは機関、プロペラは四基もあるというふうな極めて特殊な構造、装備、それから相当の武器を積んでいる、あるいは小型舟艇、水中スクーター等々はあるわけでございます。
○中馬副大臣 工作船の最新の調査結果についてのお尋ねでございますが、先般引き揚げました工作船についてですが、十月六日に陸揚げした後に、船体の構造、性能等に係る詳細な見分を行っているほか、船体後部の格納区画より引き出しました小型舟艇の見分もあわせて行っているところであります。
これまで行ってまいりました一連の作業によりまして、船体そのもののほか、小型舟艇、水中スクーター、武器類等多数の証拠物を我々は回収をしているところでございます。
現在ございます約五十万台ほどの小型舟艇のうち三分の二ぐらいが放置艇ということで、置くところが必ずしもはっきりしないまま使われているという状況と伺っておるわけでございますが、これについてひとつ副大臣様にこれはお願いをいたしましょうか、よろしく。プロですから。
ちなみに、これらのことは、米国が一方で権利として他方において義務として負っておることでございますけれども、権利は引き続き持っておりますけれども、現地限りにおきまして、いわゆる三者協の場面で米側の司令官が、この八つの中で米側が多分行うであろうところのものは、すべてではなくて、水質浄化訓練、小型舟艇訓練、ヘリコプターによる消火訓練等であろうという自主的な規制ということをも申しております。
ちょっと読み上げてみますと、浮き橋の建設と使用、水質浄化訓練、渡河訓練、小型舟艇操作訓練、いそ波訓練、水陸両用車の使用による訓練、ヘリによる消火訓練、ヘリによる空海救助訓練、この八項目の訓練は、返還後も引き続いて米側が、アメリカ軍がやろうとすれば、この訓練、演習はダムでできるわけですか。
○浦井委員 アメリカもうまいことを言うものでありまして、水質浄化訓練と小型舟艇操作訓練とヘリによる消火訓練、これはやり得る可能性がある、こういうことですね。だから、これで水質汚染が起こらないという保証はないわけなんですよ。 それともう一つは、こういうようなことをやっておるダムがほかに日本の国にあるのかないのかという点ではお答えがなかったわけです。
それから第二に、この二条4項(b)のもとで提供される貯水池における米軍の訓練につきましては、浮き橋の建設と使用、水質浄化訓練、水域渡河訓練、小型舟艇訓練、磯波訓練、水陸両用車の使用による訓練、ヘリコプターによる消火訓練、ヘリコプターによる空海救助訓練の八つに限定されるということが言われております。
米軍のダム水面における訓練内容として、浮き橘の建設と使用、水域渡河訓練、いそ波訓練、ヘリコプターによる消火訓練、水質浄化訓練、小型舟艇操作訓練、水陸両用車使用による訓練、ヘリコプターによる空海救助訓練、この両項が四十九年二月二十一日の日米合同委員会で合意されておるんですね。
その際に、訓練の内容といたしまして、ただいまおあげになりました項目、もう一回繰り返させていただきますと、浮き橋の建設と使用、水質浄化訓練、水域渡河訓練、小型舟艇操作訓練、いそ波訓練、水陸両用車使用による訓練、ヘリコプターによる消火訓練、ヘリコプターによる空海救助訓練、これが訓練の内容として合意されているわけでございます。
しかし小型舟艇といえども、いやしくもこれを操縦する者が免許を持つということについて私も同感であります。
沖合いに停泊する大型米軍艦船の必要から、小型舟艇の揚陸のためにこれは沼津港が必要だと、それで沼津港を要求してきているんじゃないですか。どうなんですか。
清水港の埠頭施設の優先使用権の提供、それから沼津港の小型舟艇用のドックの優先使用権の提供、この二点が最も具体的なそういう条件でしょう。そうですか。
○小柳勇君 施設庁のほうにお伺いしますが、基地周辺における小型舟艇の乗り組み員は、これは施設庁のほうの雇用になっているのでしょう。
それはなぜならば海上自衛隊から出動したのは、小型舟艇が四十四隻、人員にして下二、三百という程度であります。それだけでいいのかどうか。おそらく演習をやった駆逐艦は、警備艇はボートを持っておったのじゃないか。ボートをおろして演習はできないはずだ。この大海上自衛隊がほんとうに、災害者が何よりもほしい、船がないためにどういう事態が起っておるか、なぐり合いまでして船を奪い取る。
海上自衛隊につきましては、昭和三十二年度に増勢を計画している艦船といたしまして、新たに建造に着手する甲型警備艦二隻三千六百五十トン、駆潜艇二隻、中型掃海艇三隻、小型掃海艇二隻及び特務艇二隻千八百七十四トン、計十一隻五千五百二十四トン、米国より供与を受ける甲型警備艦二隻、中型掃海艇二隻、小型舟艇十二隻、計十六隻五千二十四トン合計二十七隻一万五百四十八トンを予定いたしております。
何か統合幕僚会議の中で統合情勢見積りというようなことをやっておられるそうでありますが、これを伺いますと、対日作戦に使用することのできる兵力として、陸上は、開戦当初は約十五師団、これを輸送力から見れば、大型船舶で五、六個師程度、小型舟艇では、一個師程度、空挺では一・五ないし二個師程度の同時輸送が可能だ、こういうことを統合幕僚会議の統合情勢見積りとしてお持ちになっているということであります。
海上自衛隊につきましては、昭和三十二年度に増勢を計画している艦船といたしまして、新たに建造に着手する甲型警備艦二隻、三千六百五十トン、駆潜艇二隻、中型掃海艇三隻、小型掃海艇二隻及び特務艇二隻千八百七十四トン、計十一隻五千五百二十四トン、米国より供与を受ける甲型警備艦二隻、中型掃海艇二隻、小型舟艇十二隻、計十六隻、五千二十四トン、合計二十七隻、一万五百四十八トンを予定いたしております。
海上自衛隊につきましては、昭和三十一年度に増勢を計画している艦船といたしまして、新たに建造する警備艦等七隻、四千五百九十四トン、米国より供与または貸与を受ける中型掃海艇一隻及び小型舟艇二十九隻、千九十二トン、防衛庁に所管がえを受ける雑船七隻、九百トンを予定いたしておりますが、昭和三十一年度に廃船または解傭を予定している舟艇八隻、四百三十九トンが減少となりますので、差引三十六隻、六千百四十七トンの増加
それから米国の供与または貸与を受けますものが中型掃海艇が一隻三百二十トン型、小型舟艇二十九隻、トン数の合計が七百七十二トン、これを合計いたしますと、米国の供与または貸与によります分が三十隻千九十二トンとなります。それからなお潜水艦一隻を建造するため、三十一年度から三カ年度にわたり継続費二十七億一千八百万円を計上いたしております。
海上自衛隊につきましては、昭和三十一年度に増勢を計画している艦船といたしまして、新たに建造に着手する警備艦等七隻、四千五百九十四トン、米国より供与または貸与を受ける中型掃海艇一隻及び小型舟艇二十九隻、千九十二トン、防衛庁に所管がえを受ける雑船七隻、九百トンを予定いたしておりますが、昭和三十一年度に廃船または解傭を予定している舟艇八隻、四百三十九トンが減少となりますので、差引三十六隻、六千百四十七トン